昨晩、職場の宴会だったもので、今日は朝から眠いこと眠いこと・・・。
机に向っていても、まだ時折寝落ちしますわ。
さて今日のマグマライザー♪
一昨日まで悩みましたのが、電池の収納場所。
これまでは先端のドリルを脱着式にしてその奥に収納すれば電池交換も楽だろうと目論んでいたのですが、作り進むにつれこの場所ではスペース的に無理があることが判明。
当初は電池一個で全電力を供給する予定でしたから問題なかったのですが、2個でなければならなくなったのでね、変更を余儀なくされた、っつーわけですわ。
で、結局、車体後部のエンジン部分(なのか?履帯の付いている部分)の中に電池を収納することにしました。
このパーツ、下半分がネジ止めなので電池交換はそれで行うことも考えたのですがそれも面倒な話、どーせディスプレイモデルなんだから履帯の裏側の死角に隠せばいいやという結論に達しました♪
ところで、話が横道に逸れますが、マグマライザーは地中にあっても補給なしで12日間連続稼動が可能なのだそう。
ってことはガソリンエンジンじゃないんだろうなぁ。
何事もゆるかった時代、メインエンジンは潜水艦並に「原子力」なんでしょうね。
地底人だか宇宙人だかの基地を破壊するのにマグマライザーに高性能爆薬を搭載して自動運転で突っ込ませる、なんて無作法な話が劇中に出てきましたが、スタートレックのようにエンジンをオーバーロードさせて自爆させる方がスマートですよね。
オーバーロードにしろ、高性能爆薬にしろ、破壊されたマグマライザーからの放射能汚染を気にするウルトラ警備隊でもないだろうしね。
いや、現実の世界でも地下核実験は頻繁にあった時代だからね、地中なら”セーフ”な時代だったんでしょ。
さて、話を戻します。
作業はまずエンジンが格納されているであろう場所の穴あけからです。

こんな具合にただ穴を開けます。
ここからボタン電池のケースが2個、線につながったままダラリとぶら下がりまして、それをただこの穴の奥に指で押し込むだけ、という荒業です。
先にも書きましたとおりディスプレイモデルですから、展示中に持ち上げることも無いので、ノープロブレムであります。
うまい具合に履帯で隠れますし。
そして次に、履帯の付いたパーツの蓋部分に銅線を通す小さな穴を開けましょう。

こんなんですね。
ま、たぶんこれでうまくいくはず。
ついでなんで、車体後部の塗装を完了させます。
基本塗装はほぼ完了してましたから、汚し塗装を完了しましょ♪
1/35のAFVモデルでの汚し塗装は、ヘタクソなりに、慣れてますが、1/72AFVはほとんど経験がありませんからね、躊躇うことなく同じ工程でやってみます。
油絵の具のバーントアンバーとセピアでウオッシング、ふき取ってエナメルのコクピット色でドライブラシ、3種類のピグメントをエナメルのフラット・クリアーに混ぜて土汚れ(使った素材は自然の土そのものなんですが)を演出、履帯の金属部分にエナメルのシルバーでチッピングをして完了♪

このマグマライザーはまさに地中を掘り進んで地底湖の前に飛び出した直後、という設定なので、それなりに土汚れが激しいのであります。(そういうヴィネットになる予定)
ただ茶色の塗料を塗っているだけと違い、細かい土の粒子がそこここに溜まっています。
ピグメントならではの効果です♪

うん、とは言うものの、このままだといささかやり過ぎ・汚しすぎの感じですね。
が、マグマライザー本体と合わせてみると・・・。



ほら、あんまり気になりませんね♪
ちょうどいいくらいの汚しです・・・と自分では思います♪(笑)
もちろん車体前部も同様の汚しをかけるわけですが。
これにて、車体後部のウェザリング、完了♪

ところで、このパーツ。
何の役割を担うパーツなのかはわかりませんが、まあ、排気管だろうと・・・ありゃ?原子力エンジンという「仮」設定と矛盾するなぁ。(笑)
原子力エンジンに排気管は無いのか?(無知)
メインエンジンは原子力だけど、サブエンジンはガソリンなのさ~♪
という解釈で(原子力エンジンにサブエンジンが必要かどうかは、わからん!)、マフラーはやはり日本の誇る「74式」を意識しまして、銀色です。
で、今Myブームなんですが、ひとつのパーツをツヤあり塗装とツヤ無し塗装で塗り分けるのが好み♪
別素材で組み立てられているようでちょいと小粋でしょ♪
ただ、このパーツ、キットのまま使ったんですが、同径の金属パイプに換装すべきだったなぁ・・・と反省。
こういう細かいパーツに気を配らないと、おもちゃっぽくなっちゃいますから。
いや、おもちゃだし・・・。(笑)
余談。
地中を掘り進む架空のメカはいくつかありますが、その代表格は次の三つだと断言しちゃいます。
①「ジェット・モグラ」
②「ペルシダー」
③「マグマライザー」
①はサンダーバードでおなじみ。
②はウルトラマンにたった一度だけ登場しますね。

これが「ペルシダー」ですね。
フジミ様、次のキットはこれをお願いします!
(※ネットからの無断借用画像につき、問題あれば即刻削除致しますので権利者様、ご連絡ください。)
さて、この三つのうち、構造的に他の二つとは大きく異なるものはなんでしょう?
正解は「③マグマライザー」であります。
何が違うかといいますと、①と②はドリルの円錐の頂点角の延長線上内側にドリルに続く本体が収まる設計なのに対し、③は本体が大きすぎるという点。
つまり、どうやっても本体が先端のドリルが掘ったた穴の中を進むことができない、という点。
①はドリル自体に履帯があり、ドリル単体が地中を進める。
②はドリルと本体が一体化してはいるが、本体の履帯などの突起物がドリルの幅を極端に飛び出てはいない。
結局、①と②は物理的に、無理が無いということ。(いやも無理はあるんだけど③ほど酷くはない)
デザイン優先がマグマライザーの実現性をスポイルしているわけさ~♪
かっこいいけど♪
ところが!
ひとつ気になるのがマグマライザーの運転席の下の銀色のドラムの存在!
これはいったいなんなんだろうねぇ?
亀的には、このデザインがジェットモグラのドリル側の履帯との相似性を感じるのであります。
つまり、このドラムの役割をこれまでは、ドリルが掘り起こした土砂・岩石を後方に送るための装置、あるいは穿ったトンネルの左右壁面を掴み安定的に進むための補助装置、とみるべきかと考えてきたんだが、実は、これこそが地中を進むためのタイヤなのではあるまいか・・・とね♪
マグマライザーもジェットモグラと同様、ドリルの下の車体は地上を進むための車台であって、地中を掘り進む時にはドリル部分が車台を抜けて単独で行動するのである、と♪
こう考えるとマグマライザーの実現性が大きく高まるのであります。
なのに・・・。
ああ、悲しきは、劇中でマグマライザーが変形することもなくそのまんまでかい図体で、ガシガシ地中を掘り進んで行くシーン。
せっかくの考察結果がまったく否定されてしまっているぅ~。(笑)
ま、そんな妄想にふける亀なのでした・・・。
それが一番楽しい時間と思える、一人っ子の特性・・・♪
人生の半分は「妄想」である・・・。